2013/11/18

Sencha Architectをはじめてみる1

そろそろ無視できなくなってきたので、Sencha Architectを触ってみる。

Sencha Architectとはドラッグアンドドロップで部品を配置して、Ext JSやSencha TouchなどのSenchaフレームワークを使用したWebアプリケーションをささっと作成するツール(超ざっくり説明)。

詳しくは本家サイトこちらで確認を。

準備

Sencha Architectは下記URLからダウンロードできる。

http://www.sencha.com/products/architect/

Sencha Architectは有料だけど、30日間は試すことができる。現在のバージョンは3。

特にバージョンの記載がない場合、以後Sencha Architect3.0を使っていくことになります。

また、使用するにはSenchaのフォーラムに登録する必要がある。フォーラムの登録は無料。

http://www.sencha.com/forum/

早速試す

諸々準備が整ったら起動してみる。

「Create New」をクリックすると、次のような画面になる。

このように、最初からサンプルやテンプレートが揃っている。自分のプロジェクトにあったものを選ぶと、開発スピードが上がるかも。

今回はドキュメントルート下のmapディレクトリにプロジェクトを置いてみる。

ツールバーの「view」→「Project Settings...」をクリックして、次の画面を開く。

開いたら、「Url prefix」のところをキャプチャのように変更して、「Save」ボタンをクリックする。(見えないかもしれない。。。「http://localhost/map/」と書いてある。)

終わったら右上の「Save」ボタンをクリックして、その中の「Save」をクリックする。

「Save Path」はドキュメントルートのパス、「App Name」はお好みで、「Project Name」は今回はmapと入力する。saveボタンをクリックして、ブラウザを立ち上げて、http://localhost/map/にアクセスしてみる。

たったこれだけで、GoogleMapを使ったWebアプリが作れてしまった!

資料作りと勉強のため、しばらく書き続ける予定。。。

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